写真をクリックするとメッセージダイアログが出ます。
応用:変数msgの'と' にはさまれた文章を好きな言葉に取り替えればいろいろな用途に使えます。
ファンクション名SimpleA07()と変数名msgは命令語や予約語など以外なら自分の好きな名前を付けてもかまいません。
参照: function, var, javascript, onClick, alert(),
<html> <head> <title></title> <script language="JavaScript"> <!-- function simplea07(){var msg='これはscriptタグ内にあらかじめ\nalert文を書いたファンクションを作っておいて、\n あとで onclick でそのファンクションを呼び出しています'; alert(msg); } //--> </script> </head> <body> <a href="javascript:function voi(){};voi()" onClick="simplea07()" ><img src="GANCHO.GIF" width="120" border="0"></a> 写真をクリックすると説明が出ます。 </body> </html>
functionは関数(複数のスクリプトをまとめて名前をつけたもの)を作る命令で、この場合のSimpleA07()は関数名ですvar msgでmsgという変数を作ってから = 'xxxx' で'xxxx' という文字をmsgに代入します。こうしたあとはmsgと書くと 'xxxx' を意味するようになります
onClick="命令文"でクリックしたら"命令文"を実行するという意味です
alert("文章")で"文章"の入ったダイアログを表示します
a href="javascript:命令文"もクリックしたら"命令文"を実行するという意味ですが ここではfunction voi(){}という 中味のない voi()という関数を作って から、続くvoi()で「なにもしない」^^;を実行してます。Netscapeの3.0(JavaScript1.1)からは作らなくてもvoid(0)という命令が用意されていますが、2.0などではエラーになるのでこの方法にしました。ただ、最近ではJavaScript1.1以上のブラウザが標準ですのでvoid(0)でも大抵は大丈夫です。その場合は、たとえば、a href="javascript:void(0)"と書きます
| CONTENTS
| PART1 これだけ知っていれば大丈夫
| PART2 サンプルの紹介
| PART3 JavaScript言語仕様
| PART4 JavaScriptクイック書式一覧
| PART5 JavaScriptサイト
| オンラインサポートページ(回線をつないでください)