ページに入ったらすぐにJavaが使えるかどうかのダイアログを出します。使えない場合はOptions設定Javaを選択するとokです。ただ、JavaScriptがEnableの時は当然何の反応もありませんのでどうすることもできません(笑)。NN3.0,IE4.0からの機能です。
応用:alert()文の中の 'と' にはさまれた文章を好きな言葉に取り替えればいろいろな用途に使えます。
参照: onSubmit, alert(),
ダイアログのみ
<html>
<head>
<title></title>
<script language="JavaScript">
<!--
if(navigator.appVersion.charAt(0)>=3){
if(navigator.javaEnabled()==true){
alert("あなたの環境はJavaが使えます(^^)v")
} else {
alert("Javaが使えません(;_;) 設定でJavaを選択してください。でもこのダイアログが見えるということはJavaはだめでもJavaScriptは使えるわけです(^^)v")
}
}
//-->
</script>
</head>
<body>
</body>
</html>
if(navigator.appVersion.charAt(0)>=3){命令}はブラウザのMozillaバージョンが3以上の時に、続く{ }内の命令を実行します。バージョン2などで動かない命令を使うときにエラーを出さないための処置ですnavigator.javaEnabled()はそのブラウザでJavaが使えればtrueを、使えなければfalseを返す命令です
if(navigator.javaEnabled()==true)で、もしtrueなら.....
alert("あなたの環境はJavaが使えます(^^)v")を実行して表示し、
elseは違っていたら....という意味で、そういう場合は
alert("Javaが使えません(;_;) 設定でJava Enableを選択してください")を表示する。というわけです
{ }はただの括弧です
| CONTENTS
| PART1 これだけ知っていれば大丈夫
| PART2 サンプルの紹介
| PART3 JavaScript言語仕様
| PART4 JavaScriptクイック書式一覧
| PART5 JavaScriptサイト
| オンラインサポートページ(回線をつないでください)