ボタンを押したら5秒後にメッセージダイアログが出ます。
応用:alert()文の中の文章を好きな言葉に取り替えられます。setTimeout('命令',5000)の命令を別の命令にしたり、5000(5秒のこと)の数値を変えて使います。
参照: setTimeout(), alert(),
<html>
<head>
<title></title>
<script language="JavaScript">
<!--
function msg(){
alert('おまたせ〜待った〜(^^ ?');
}
//-->
</script>
</head>
<body>
<form>
<input type="button" value=" クリックして5秒まつのだ(^^)/ "
onClick="window.setTimeout('msg()',5000)">
</form>
</body>
</html>
onClick="命令文"でボタンが押されたら"命令文"を実行するという意味ですwindow.setTimeout('命令',5000)で5秒後に命令を実行するという意味。window.は省略可。ここでの5000は5秒のことで1/1000秒単位で指定できるが、遅いマシンだと指定に関係なく遅い^^;。timeID=setTimeout('命令',5000)としておいて他の場所でclearTimeout(timeID)と書けばsetTimeoutをキャンセルできます
ここではonClickの5秒後に関数msg()の中に書かれたalert('おまたせ〜待った〜(^^ ?')を実行しますalert("文章")で"文章"の入ったダイアログを表示します
| CONTENTS
| PART1 これだけ知っていれば大丈夫
| PART2 サンプルの紹介
| PART3 JavaScript言語仕様
| PART4 JavaScriptクイック書式一覧
| PART5 JavaScriptサイト
| オンラインサポートページ(回線をつないでください)