B11 ページに入ったとたんに質問し、答えによってページを分岐する

ページに入ったとたんにいきなり質問が出ます。ここでは、その答えを間違えると他のページへとばしてしまいます^^;;。


応用:confirm()文の問題や、alert()文の文章を好きな言葉に取り替え使ってください。location.href=' 別のページ.HTM 'をhistory.go(-1)などと変えて前のページへ戻す手もあります。
参照: function, if( ){ }else{ }, confirm(), alert(), location.href, history.go(-1),

Sample



Source
ソース
(コピーしてお使いください)
<html>
<head>
<title></title>

<script language="JavaScript">
<!--
  function b11(){
    if(confirm('問題 : 牛久大仏の高さは120mでしょうか?')){
      alert('正解(^^)/おめでとう!!どうぞページへお入りください(^^)')
    } else {
      alert('残念でした、またどうぞ(^^)/~');
      location.href="../../CONTENTS.HTM"
    }
  }

  b11();

//-->
</script>

</head>
<body>
いらっしゃいませ
</body>
</html>

functionは関数(複数のスクリプトをまとめて名前をつけたもの)を作る命令で、この場合のb11()は関数名です

if( xx == true ){ "命令文" }else{ "命令文" }は、もしxxがtrueなら最初の"命令文"を実行し、違ったら後の"命令文"を実行するという意味です。この場合、if( confirm("xxx") ){ "命令文" }else{ "命令文" }という風に==trueを省略してもokです

confirm("文章")は"文章"の入ったYES/NOダイアログを表示しOK(YES)ならtrue、キャンセル(NO)ならfalseを返します

location.href="URL"はURLのページを読みこみます

alert("文章")で"文章"の入ったダイアログを表示します

B11()で関数b11()内に記述されたスクリプトが実行されます


Contents
| CONTENTS
| PART1 これだけ知っていれば大丈夫
| PART2 サンプルの紹介
| PART3 JavaScript言語仕様
| PART4 JavaScriptクイック書式一覧
| PART5 JavaScriptサイト
| オンラインサポートページ(回線をつないでください)


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