ページに入ったとたんにいきなり名前を聞いてきます。そして、そこで入力された名前を書き込んでページを構築します。たとえば、これを連続して、入力させることで1ページ分をまるまる訪問者に書かせることも可能です^^;;。
応用:confirm()文の問題や、alert()文の文章を好きな言葉に取り替えて使ってください。
参照: var, function, prompt(), if( ){ }else{ }, alert(), document.write,
<html>
<head>
<title></title>
<script language="JavaScript">
<!--
var namedayon;
function simplec03(){
v2 = "だれかさん"
v1 = prompt("あなたの名前を入れてください",v2)
//--ie4,5のバグ回避
if(document.all)v1=unescape(escape(v1).split('%00')[0])
if ( v1 == v2 ){
alert("(~~)だめだよ手〜抜いちゃぁ〜。\nもう一度(^^)/っ");
simplec03()
} else {
if ( v1 != null && v1 != "" ){
namedayon = v1
} else {
namedayon = '名無しのゴンベイ'
}
}
}
simplec03()
function wrt(){
document.write('<font size=6>'+namedayon
+ 'さんこんにちは(^^)</font><br>')
}
//-->
</script>
</head>
<body>
<script language="JavaScript">
<!--
wrt();
//-->
</script>
</body>
</html>
C01の説明も参照してくださいv1 = prompt("あなたの名前を入れてください",v2)で変数v1にprompt()の入力文字を代入します
if (v1 == v2 )つまり入力した文字(v1)が最初の表示(v2つまり、だれかさん という文字列)と同じなら、「だめだよー」とダイアログが出て、SimpleC03()を再実行します
if (v1 != null && v1 != ""){nameDayon = v1}はv1が空白だったり未入力でなければ変数nameDayonにv1(入力された文字)をセットします
if(xx==true){"命令文1"}else{"命令文2"}は、もしxxがtrueなら"命令文1"を実行し、違ったら後の"命令文2"を実行するという意味です
document.write('')はページに括弧の中味を書き出します。HTMLで記述できます
alert("文章")で"文章"の入ったダイアログを表示します
Wrt()で関数Wrt()内に記述されたスクリプトが実行され入力された名前が書き出されます
IE4,5のバグ回避Windows版のIEでpromptへ日本語を入力したときに付加されてしまうゴミを除去します
if(document.all)v1=unescape(escape(v1).split('%00')[0])
| CONTENTS
| PART1 これだけ知っていれば大丈夫
| PART2 サンプルの紹介
| PART3 JavaScript言語仕様
| PART4 JavaScriptクイック書式一覧
| PART5 JavaScriptサイト
| オンラインサポートページ(回線をつないでください)