H03 ステータスバーに日時を表示する

ステータスバーに日時を表示させます。日、時、分、秒などをそれぞれ取得して作る方法もありますが、toLocaleString()を使うと一発で全部表示されるので便利です(ただ、英語表記ですが...)。


応用:getHoursなどを使って作って見るのも良いでしょう。
参照: function, new, Date(), toLocaleString(), clearTimeout(), setTimeout(),

Sample

画面の一番下をみてね。



Source
ソース
(コピーしてお使いください)
<html>
<head>
<title></title>

<script language="JavaScript">
<!--

var ima                //タイマー
ima=setTimeout('',1)   //IE対策なにもしない^^;タイマーセット

function taku1(){
    now = new Date()
    now = now.toLocaleString()

    //ステータス行へ表示
    status = 'ただ今の時刻は//' + now
    clearTimeout(ima)  //一旦タイマーをクリア
    ima=setTimeout('taku1()',1000)  //1秒ごとに書き換える
}

//-->
</script>

</head>
<body onLoad="taku1()">
</body>
</html>
now=new Date();now=now.toLocaleString()はローカル時間を表わす文字列を変数nowに入れます

status='文字列'でステータスバーに'文字列'を表示します

タイマーID=setTimeout("命令",ミリ秒) 指定したミリ秒(1/1000)後に命令を呼び出します。' ' か " " でくくるのを忘れてはいけません。ミリ秒は1000で1秒(ただし、遅い機械なら当然1秒以上かかります^^;)数値を表わす文字列やプロパティも使えます。タイマーIDは clearTimeout(タイマーID)の様に使いsetTimeoutで設定したタイマーを解除します。 <BODY onLoad="taku1()">でページが読み込まれたらtaku1()を実行します


Contents
| CONTENTS
| PART1 これだけ知っていれば大丈夫
| PART2 サンプルの紹介
| PART3 JavaScript言語仕様
| PART4 JavaScriptクイック書式一覧
| PART5 JavaScriptサイト
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