ステータスバーに日時を表示させます。日、時、分、秒などをそれぞれ取得して作る方法もありますが、toLocaleString()を使うと一発で全部表示されるので便利です(ただ、英語表記ですが...)。
応用:getHoursなどを使って作って見るのも良いでしょう。
参照: function, new, Date(), toLocaleString(), clearTimeout(), setTimeout(),
画面の一番下をみてね。
<html> <head> <title></title> <script language="JavaScript"> <!-- var ima //タイマー ima=setTimeout('',1) //IE対策なにもしない^^;タイマーセット function taku1(){ now = new Date() now = now.toLocaleString() //ステータス行へ表示 status = 'ただ今の時刻は//' + now clearTimeout(ima) //一旦タイマーをクリア ima=setTimeout('taku1()',1000) //1秒ごとに書き換える } //--> </script> </head> <body onLoad="taku1()"> </body> </html>
now=new Date();now=now.toLocaleString()はローカル時間を表わす文字列を変数nowに入れますstatus='文字列'でステータスバーに'文字列'を表示します
タイマーID=setTimeout("命令",ミリ秒) 指定したミリ秒(1/1000)後に命令を呼び出します。' ' か " " でくくるのを忘れてはいけません。ミリ秒は1000で1秒(ただし、遅い機械なら当然1秒以上かかります^^;)数値を表わす文字列やプロパティも使えます。タイマーIDは clearTimeout(タイマーID)の様に使いsetTimeoutで設定したタイマーを解除します。 <BODY onLoad="taku1()">でページが読み込まれたらtaku1()を実行します
| CONTENTS
| PART1 これだけ知っていれば大丈夫
| PART2 サンプルの紹介
| PART3 JavaScript言語仕様
| PART4 JavaScriptクイック書式一覧
| PART5 JavaScriptサイト
| オンラインサポートページ(回線をつないでください)