勇気・元気・希望

友は一生の宝。

孤独な秀才よりも友多き凡才たれ。

国は悪によって滅ぶにあらず愚によって滅ぶ。

一国は一人を以て興り、一人を以て滅ぶ。

人に始まり、人に終わる。

一国は一人によって興り、一人によって滅ぶ。

一国一城の運命は”人”で決まる。 - これが歴史の示す厳しき方程式である。ゆえに”人”を育てねばならない。

いい生活より いい人生を。

能力の差は小さいが、努力の差は大きい。

教育は人間を、人間は世界を変える。

百年の大計は教育にあり。

偉い人になるのもいい、優れた人になるのもいい。人のお役に立つ人間になりなさい。

国の滅びるは悪によらずして、その愚による。

継続は力なり。

鉄が使用せずして錆び、水が腐り又は寒中に凍るように、才能も用いずしてはそこなわれる。(レオナルド・ダ・ヴィンチ)

人間の価値は「能力×情熱」(稲盛 和夫)

「泣いて暮らすも一日、笑って暮らすも一日、同じ一日なら笑って暮らさにゃ損たい。」

「めだかのごと弱か人間同志、助け会うて生きていかんばねー」

記憶は一生、記録は末代。

一冊の書物は人間の人生を変える

人間で一番大事なものは、学歴でも肩書きでもお金でもない。丈夫な身体と健康な心である。

もし人生を変えたければ、まず自分自身の考えから変えなくてはいかん。

人生は勇気だよ。仕事の勇気。遊ぶ勇気。決断の勇気…そして勇気は言う気によって行動化され、具体化されるんだ。

人類は無数の不可能を可能にしてきた。そのひとつは発明によって、そしてもうひとつは練習(努力)によってである。 (小泉 信三)

万巻の書を読むこともいいが、優れた人物に会うことがどれだけ人生の勉強になるかもしれない。

人間の一生は、心構えで決まる。

怨みは水に流し、恩は石に刻む。

人生に絶望なし。いかなる人生にも絶望はない。(中村 久子)

言葉が人を、人が歴史を動かす。

仕方のないことにクヨクヨしない。

人生は夢の実現。

志は高く、愛は深く。

高き山に水はとどまらず、おごる心に幸福はとどまらず。(モンゴルの英知)

百歳の人はいない。千年の言はある。(モンゴルの英知)

愚者は体験に学び、賢者は歴史に学ぶ。

大河ナイルはエジプトを生み、教育の大河は新世紀を生む。

「教育」が「人間」をつくり、「人間」が「世界」をつくる。

興味は「無限」の扉を開く鍵だ。

オリンピックで重要なのは勝つことではなく参加すること。ちょうど人生で最も重要なのは、成功することではなく努力することであるのと同じように。(クーベルタン男爵)

倉は万両、子は宝。

白金も黄金も玉もなにせむに まされる宝 子にしかめやも(山上憶良)

十億の人に十億の母あらんも、我が母にまさる母ありなんや。

子に優る財(たから)なし。

赤ちゃんは毎日の環境の全ての刺激に従って、いろいろに能力が育っていく。(鈴木 鎮一)

生命はおかれた環境の中で環境に適応して能力を身につけていく。(鈴木 鎮一)

人は環境の子なり。

極楽は遠きかなたと聞きしかど、わが極楽はこの身このまま(平澤 興)

「私は、未来を担う子供たちには、より賢く育ってほしいのです。高い能力を基盤とした優れた人格をもった人こそが、世界を平和により良く建設していってくれる、と信じるからです。」(公文 公)

 
"守られている
ありがたさよ
生かされているうれしさよ
朝に夕に
手を合わせよう
感謝のまことを
ささげよう"
黒澤止幾子
"人を動かすは言にあらずして行にあり、
百言に非ずして一行にある"
松下幸之助
"人間は行き詰まりということは絶対無い。
行き詰るというのは、自分が行き詰ったと思うだけのことである。"

吾唯足知
無い事を嘆かず、あるものに感謝する

西村幸子

寝る前になりたい自分の姿を十項目書いてから寝ると願いが叶う

成功した人は皆「困難に感謝している」ということです。

「諦めなければ失敗はない」

松下政経塾 塾是 塾訓

塾是
真に国家と国民を愛し
新しい人間観に基づく
政治・経営の理念を探求し
人類の繁栄幸福と
世界の平和に貢献しよう

塾訓
素直な心で衆知を集め
自修自得で事の本質を究め
日に新たな生成発展の
道を求めよう

松下政経塾 五誓
素志貫徹の事
常に志を抱きつつ懸命に為すべきを為すならば、いかなる困難に出会うとも道は必ず開けてくる。成功の要諦は、成功するまで続けるところにある。
自主自立の事
他を頼り人をあてにしていては事は進まない。自らの力で、自らの足で歩いてこそ他の共鳴も得られ、知恵も力も集まって良き成果がもたらされる。
万事研修の事
見るもの聞くことすべてに学び、一切の体験を研修と受けとめて勤しむところに真の向上がある。心して見れば、万物ことごとく我が師となる。
先駆開拓の事
既成にとらわれず、たえず創造し開拓していく姿に、日本と世界の未来がある。時代に先がけて進む者こそ、新たな歴史の扉を開くものである。
感謝協力の事
いかなる人材が集うとも、和がなければ成果は得られない。常に感謝の心を抱いて互いに協力しあってこそ、信頼が培われ、真の発展も生まれてくる。