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ツールバー |
アプリの実行&停止を行ったり、エリアの表示の切り替えを行う |
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ナビゲータエリア |
使うファイルの一覧を表示 |
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エディタエリア |
画面をデザインしたり、プログラムを書きます |
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ユーティリティエリア |
制作に使う小さい枠が並んでいる |
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インスペクタペイン |
画面を作る部品(オブジェクト)の設定を行う |
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画面を作る部品(オブジェクト)の設定を行う |
画面を作る部品(オブジェクト) |
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部品と部品をつなぐには |
アシスタントエディタ(ボタン)を使う |
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Objective-Cという言語の考え方は |
アプリはオブジェクト(部品)の組み合わせでできているので、
部品をブロックのように並べて連携させて作る |
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プログラムの1つの文の終わりの記号は |
; |
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(文)ラベルに「こんにちは」と表示するには
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myLabel.text = @"こんにちは"; |
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5 |
数値を記憶させて扱うときは |
変数を使う。変数とは「数値などを入れておく箱」のようなもので、
名前を付けて、値を入れたり出したりする。
var 変数名 = 値 ; |
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3 |
(例)変数 scoreに100を入れる |
var score = 100; |
13 |
3 |
複数行の命令をまとめて1つの仕事に
してしまいたいときは |
「関数」を使う。
-(void) 関数名 {
処理
}
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14 |
3 |
(例)scoreに10を足す仕事をする関数
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-(void) add10 {
score += 10;
} |
15 |
3 |
「もしも〜だったら〜をする」という「ある条件を
満たす時だけ」
処理を実行したい時は |
「if文」を使う
if ( 条件 ) {
条件が満たされていたらする処理
} |
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3 |
「条件を満たさない時」に別の処理を
させたい時は |
「if else文」を使う
if ( 条件 ) {
条件が満たされていたらする処理
} else {
条件が満たされていなかったらする処理
}
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17 |
3 |
(例)aが1かどうかを調べるには |
if ( a == 1 ) {
NSLog("aは1だよ");
} else {
NSLog("aは1ではない");
} |
18 |
3 |
「ある回数だけ処理を繰り返す」時は
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「for」文を使う
for(カウンタ初期値;いくつまで繰り返すか;カウントの仕方) {
繰り返す処理
} |
19 |
3 |
(例)処理を10回繰り返すには |
for ( var i = 0; i < 10; i++) {
NSLog("10回繰り返すよ");
} |
20 |
3 |
プロパティとは |
あるオブジェクト(部品)の持っている値(変数)のこと
プロパティを扱うには、オブジェクトの名前に「.(ドット)」をつけ、
その後ろにプロパティの名前を指定する。 |
21
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3 |
プロパティの値を調べるには |
変数=オブジェクト名.プロパティ; |
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3 |
プロパティに値を入れるには
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オブジェクト名.プロパティ = 値 ; |
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3 |
(例)ラベルに「こんにちは」と表示するには |
myLabel.text = @"こんにちは"; |
24 |
3 |
メソッドとは |
あるオブジェクト(部品)ができる仕事(関数)のこと。
命令する時は([ ])」で囲んで[○○さん、□□をして下さい]と
オブジェクト名を呼んでから、メソッド名を指定して実行
[ オブジェクト名 メソッド];
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25 |
3 |
(例)自分でscoreに10を足す
仕事をするには |
[self add10]; |
26 |
3 |
「1つの値を渡す命令」の時は |
メソッドの後ろに「:」をつけ、その後ろに引き渡す値を書く
この引き渡す値のことを「引数」と呼ぶ
[オブジェクト名 メソッド : 引数 ]; |
27 |
3 |
(例)ラベルを半透明にするには |
[myLabel setAlpha:0.5]; |
28 |
3 |
ビュー(画面)1枚で表示する |
Single View Application |
29 |
3 |
ボタンをタップするとクルッとひっくり返る
アプリ用のテンプレートは |
Utility Application |
30 |
3 |
画面下のタブをタップすると、画面が
切り替わるテンプレートは |
Tabbed Application |
31 |
3 |
メールアプリのように、並んだリストから
一つを選ぶと画面がスライドして詳細が
表示されるテンプレートは |
Master-Detail Application
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32 |
3 |
電子書籍のようにページをめくって表示
するテンプレートは |
Page-based Application |
33 |
3 |
2Dや3Dのグラフィックを表示する機能を
使ったテンプレートは |
Open Game |
34 |
3 |
Company Identifierとは |
URLを逆にして記述(例:jp.netga) |
35 |
3 |
Attribute Inspectorとは |
部品の調整をするパネル |
36 |
3 |
ライブラリペインとは |
便利なプログラムを集めた枠のこと |
37 |
3 |
文字を表示させるには |
Label |
38 |
3 |
ユーザーが押せる角丸ボタンは |
Round Rect Button |
39 |
3 |
絵を表示させるには |
Image View |
40 |
3 |
タップする(チョンとたたく)ジェスチャーを
見つけるには |
Tap Gesture Recognizer |
41 |
3 |
ピンチ(2本指でつまむ)ジェスチャーを
見つけるには |
Pinch Gesture Recognizer |
42 |
3 |
スワイプ(画面上で指を滑らせる)
ジェスチャーを見つけるには |
Swipe Gesture Recognizer |
43 |
3 |
選択している部品の属性を検査して
詳しく表示するパネルは |
アトリビュートインスペクタ |
44 |
3 |
インスペクタには |
File,Quick Help,Identity,
Attributes,Size, Connections |
45 |
3 |
プログラムで部品をコントロールするには |
1.置いた部品とプログラムをつなぎ
2.部品に名前を付ける
そのためにアシスタントエディターボタンで切り替える
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46 |
3 |
@property(weak,nonatomic)
IBOutlet UILabel *myLabel;
のIBとは |
Interface Builderの略でOutletは
コンセント(接続口)という意味 |
47 |
3 |
名前のリストやできることのリストを書くのは |
ViewController.h(ヘッダーファイル) |
48 |
3 |
具体的にどんなことができるのかを
記述するのは |
ViewController.m(実装ファイル) |
49 |
3 |
骨組のプログラムは |
○○が起こったら□□をする という形式で書く
「いつ行うプログラムか」を考えて記述
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50 |
3 |
アプリが開始して画面が表示される
ときに実行される |
- (void)viewDidLoad{ } |
51 |
3 |
アプリが終了する時など画面表示が
消えた時に実行される |
- (void)viewDidUnload{ } |
52 |
3 |
文字や数字の値を設定する時は |
(いれもの) = (入れる値);
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53 |
3 |
プログラムで文字を扱うときには |
前を@",後ろを"ではさんで使う |
54 |
3 |
画像を元の比率で表示するには |
アトリビュートインスペクタのModeのプルダウンで
Aspect Fitを選択
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55 |
3 |
部品から実行する命令の名前を
付ける時に使う
Interface Builderで
作られたボタンで何かアクションが起こった時に
実行される命令の名前です
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IBAction |
56 |
3 |
ボタンがタップされたらLabelのtextに「こんばんは」と
文字を書き換えなさい |
-(IBAction)tapBtn:(id)sender {
self.myLabel.text = @"こんばんは";
}
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ボタンがタップされたらLabelのtextに「おはよう、
こんにちは、こんばんは」をランダムに表示させなさい
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-(IBAction)tapBtn:(id)sender {
NSArray *hello = @[@"おはよう",@"こんにちは",@"こんばんは"];
int r =arc4random() %4;
self.myLabel.text = [hello objectAtIndex:r];
} |
58 |
3
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ステータスバーとは |
iPhoneの上のほうに電波状態や時刻や電池残量を表示するバー
表示・非表示切り替え可能
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59 |
3 |
作った画面の部品リストを階層構造で表示するには |
Show Document Outline ボタン |
60 |
3 |
ボタンやイメージビューやラベルなど部品の表示・
非表示を切り替えるには
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self.オブジェクト名.hidden = YES[非表示]・NO[表示] |
61 |
3 |
プロパティを変更する時
(例:otsugeViewという部品のhiddenに
YESを設定するには)
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プロパティに値を入れる。値を入れるには=を使う
(self.otsugeView.hidden = YES;) |
62 |
3 |
たくさんのデータを扱うときは |
配列(NSArray)を使い、カンマ区切りでデータを並べ
一番最後にnilをつける
NSArray *配列名 = [NSArray arrayWithObjects:値,
値,・・・, nil];
Xcode4.4以降は下記のように略して書けるようになった
NSArray *配列名 = @[値,
値,・・・, nil]; |
63 |
3 |
毎回ランダムな値を得たい時は |
arc4random() %ランダム最大値;を使う
int 変数名 = arc4random() %ランダム最大値; |
64 |
3 |
0〜5の中からランダムに返すには |
r = arcrandom() % 6; |
65 |
3 |
サイコロのように1〜6からランダムに返すには |
r = arcrandom() % 6+1; |
66 |
3 |
ランダムを得る他の方法は |
stand(time(nil));
int 変数名 = rand() %ランダム最大値;
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67 |
3 |
部配列の中からデータを読み出すには |
objectAtIndexで番号を指定して読み出す
[ 配列名 ObjectAtIndex: 番号 ]; |
68 |
3 |
(例)4つの画像ファイル名から1つを
ランダムに取り出すには |
int r = arc4random() % 4;
[otsuge objectAtIndex: r ];
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69 |
3 |
指定した画像ファイル名をImage Viewに
設定して表示するには
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[ イメージビュー setImage:[UIImage
imageNamed: 画像ファイル名 ]]; |
70 |
3 |
ランダムな画像を表示させるには |
[ イメージビュー setImage:[UIImage
imageNamed:[otsuge objectAtIndex:r]]]; |
71 |
3 |
値を1つ渡して命令する時は |
後ろに:をつけてその後ろに値を指定する。
この「引き渡す値」のことを「引数」と呼ぶ
[ オブジェクト名 メソッド : 引数 ];
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72 |
3 |
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[ otsuge objectAtIndex: 3 ]; |
73 |
3 |
値を2つ渡して命令する時は |
1つ目の引数の後ろに2つ目の引数の名前を書き、
その後ろに:と2つ目の引数を指定する
[ オブジェクト名 メソッド : 引数1
2つ目の引数名 : 引数2
]; |
74 |
3 |
iPoneを横に倒しても回転しないようにするには |
- (BOOL)shouldAutorotate {
return NO;
} |
75 |
3 |
表示のアニメーションをするには |
[ UIView beginAnimations:nil context:nil];
[ UIView commitAnimations];
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最初透明で3秒かけて不透明にするには |
オブジェクト名.alpha = 透明度 (0.0[透明 ]
〜1.0[ 不透明]) |
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最初透明にするには |
オブジェクト名.alpha = 0.0; |
78 |
3 |
3秒間かけてアニメーションするには |
[ UIView setAnimationDuration:3];
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79 |
3 |
最終的に不透明にするには |
オブジェクト名.alpha = 1.0; |
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3 |
アニメーションを実行する |
[ UIView commitAnimations]; |
81 |
3 |
自動的に伸び縮みしないようにするには |
ファイルインスペクタの Use Autolayoutの
チェックをオフにする |
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3 |
4つの画像ファイルを用意する |
配列(catImage)を作って4つの画像ファイルを用意する
NSArray *catImage = [NSArray arrayWithObjects:
@"cat01.jpg",@"cathappy01.jpg",@"catsad01.jpg",
@"catsleep.jpg",nil];
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3 |
ランダムに4つの中から1つを選ぶには |
arc4random() %4を使って0~3のランダムな値を調べる
int r = arc4random() % 4; |
84 |
3 |
4つの画像から選んだ1つを設定して表示するには |
配列(catImage)の中からobjectAtIndexでデータを読み出す。
このファイル名をイメージビュー(catImageView)に設定して表示する
[self.catImageView setImage:[UIImage imageNamed:
[catImage objectAtIndex:r]]]; |
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3 |
はp184から |
は |
86 |
3 |
は |
は |
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3 |
は |
は |
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3 |
は |
は |
89 |
3 |
は |
は |
90 |
3 |
は |
は |
91 |
3 |
は |
は |
92 |
3 |
は |
は |
93 |
3 |
は |
は |
94 |
3 |
は |
は |
95 |
3 |
は |
は |
96 |
3 |
は |
は |
97 |
3 |
は |
は |
98 |
3 |
は |
は |
99 |
3 |
は |
は |
100 |
3 |
は |
は |